『積水ハウス』阿部会長が予測できなかった“地面師被害”再調査の時限爆弾

週刊実話

大手住宅メーカー・積水ハウス(本社=大阪)が揺れに揺れている。 阿部俊則会長の「身の処し方」が問われているのだ。積水では、和田勇氏(当時会長)の海外、阿部氏の国内という役割分担ができていた。しかも、『海喜館』(詐欺事件物件)は当時、「阿部社長の直轄案件」として決裁されており、忖度した現場が、強引にでも購入を進めようとする環境にあった。それも含めて、調査対策委員会は「阿部氏の責任は重い」とし、その責任を...

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