選抜2度の制覇の兵庫・報徳学園は「投手分業制」の先駆けだった

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選抜2度の制覇の兵庫・報徳学園は「投手分業制」の先駆けだった

甲子園の地元である兵庫県の高校は今回の春の選抜には出場していないが、同県の名門・報徳学園は過去に2度、春の選抜を制している。最初は1974年第46回大会。この年は今や高校野球では定番の金属バットが正式に導入される前の“木製バットオンリー”だった最後の大会であった。 この時の報徳はエースに住谷正治、リリーフに東芳久という二枚看板をそろえ、現在は主流となっている投手分業制を取り入れた先駆け的チームだった。 ...

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