シンプルながら熱中した昭和の「相撲玩具」

まいじつ

シンプルながら熱中した昭和の「相撲玩具」

子供のころによくやった遊びの定番に『とんとん相撲(紙相撲)』がありました。 二つ折にした紙に力士などの絵を描いて切り抜き、それを45度ほど開いて自立する人形を2体作ります。それをがっぷり四つに組み合わせて、表面に土俵を描いた空のお菓子箱などの上に置きます。箱の両端をトントンとたたき、その振動で人形を動かして相撲に見立てる、という遊びでした。 私がとんとん相撲をして遊んだ時期は1970年代初頭で、ちょうど...

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