“純国産”拡大はまだまだ先か 小型ジェット機市場 ホンダと三菱の明と暗

週刊実話

三菱重工業の子会社、三菱航空機が開発中の国産初の小型ビジネスジェット機、『MRJ』の納入が遅れに遅れ、経営にも暗雲が立ち込め始めている。一方で、本田技研工業の米子会社が開発した小型ジェット機の『ホンダジェット』は世界中から注文が殺到し、明暗くっきりだ。 「三菱航空機は『MRJ』量産機の納入を5回も延期しており、初納入のANAへは当初の計画より7年遅れの2020年半ばになってしまった。5回目の延期の要因は、飛行...

「“純国産”拡大はまだまだ先か 小型ジェット機市場 ホンダと三菱の明と暗」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧