「紀州のドンファン・野崎幸助」歴代女性が明かした真実(1)「結婚しましょう」が口癖だった
「みなさん、こんにちは。私の大好きな股間の恋人の“アサ芸”に登場できるとは光栄であります」──2017年にインタビューで週刊アサヒ芸能にも登場した「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏(享年77)は意気軒昂にこう語っていたものだ。あれからわずか1年余り、野崎氏は突然、帰らぬ人となってしまった。司法解剖で体内から検出されたのは、致死量を越える薬物。そして浮かび上がったのは、4000人を超える華麗な女性交遊だった。...