「メイド・イン・ジャパンじゃなきゃいけない」外国人天国の新日本に蝶野正洋が警鐘!
新日本プロレス6.9大阪城ホール大会は、11,832人(札止め)と、当日若干数販売された立ち見の券もすぐに完売するほどの盛況ぶりだった。試合内容も第1試合から素晴らしく、熱のこもったファイトの連続。会場は終始“できあがった”状態で、現在の新日本の勢いをさらに加速させるような大会だったと言えるだろう。 タイトルマッチは新日本が管轄しているタイトルのうち、IWGPジュニアタッグ王座(IWGP USヘビー級選手権とNEVER無差別...