大阪北部地震の震源近くで、400年前に起きた「慶長伏見地震」とは?

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伏見城 模擬大天守、小天守(Thomas vanierschotさん撮影、Wikimedia Commons
伏見城 模擬大天守、小天守(Thomas vanierschotさん撮影、Wikimedia Commons

2018年6月18日、大阪府北部で震度6弱を観測した地震が発生した。気象庁の発表によると、震源周辺には、「有馬-高槻断層帯」が存在している。この断層帯は、高槻市の市街地北部から、神戸市北区の有馬温泉西方に伸びる長さ約55キロの断層だ。この断層では、1596年9月に、慶長伏見地震(M7.5)が発生した記録があるという。約400年前に起こった慶長伏見地震とは、いったいどんな地震なのだろう。豊臣秀吉が台所で一晩をすごした?...

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