「死んだ」と思われた16歳の少年は、ギャング団から抜け出すために一人で国境を越えた

新刊JP

『ギャングを抜けて。僕は誰も殺さない』(大同出版刊)
『ギャングを抜けて。僕は誰も殺さない』(大同出版刊)

若者がギャング団から抜け出し、国境を越えて逃亡する。そんな映画のような話が、中南米においては当たり前のように転がっている。しかし若者たちが逃げるために別の国やってきたとしても、たいていの場合は保護されて母国へと送還される。難民と認定されて辿りついた国に残ることができるのは、ほんの一握りである。 NGO「ストリートチルドレンを考える会」の共同代表で、スペイン語圏を中心に取材を進めるジャーナリストの工...

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