シダックスは事業売却 生き残りを賭けたカラオケ業界の試行錯誤

週刊実話

5月30日、カラオケや給食産業で知られるシダックスが、事実上、カラオケ事業から撤退することを発表した。同社は『カラオケ館』を運営するB&V社に、カラオケ事業の運営子会社であるシダックス・コミュニティー(SC)の持ち株81%を売却し、約97億円の債権も譲渡するという。 「カラオケ人口はバブル期のピーク時には及ばないが、2011年の最低の状況からは回復し、今も増加傾向にあります。その背景には、若い世代の“一人カラオケ...

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