猛暑を少しでも涼しく…目で感じる昭和の涼「水中花」

まいじつ

猛暑を少しでも涼しく…目で感じる昭和の涼「水中花」

蒸し暑い日本の夏。エアコンのスイッチを押すだけで瞬時に快適になる時代になって久しいですが、まだ庶民の家庭にエアコンが普及していなかった1970年代あたりまでは、風鈴・打ち水・扇子・すだれ・金魚・虫の音・かき氷など、日本人は五感をフルに使って少しでも“涼”を感じようと工夫してきました。 そんな中の1つ、視覚で涼を得るために用いられた小道具が『水中花』です。 歴史は古く、その原型は江戸時代に中国から伝わっ...

「猛暑を少しでも涼しく…目で感じる昭和の涼「水中花」」のページです。デイリーニュースオンラインは、昭和インテリアカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧