地震に豪雨そのうえ「悪者あつかい」自衛隊はもう限界

まいじつ

(C)mTaira / Shutterstock
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西日本を中心に甚大な被害を出した『平成30年7月豪雨』で、自衛隊は広島や岡山、愛媛など7府県から災害派遣要請を受け、住民救助や行方不明者の捜索、水害対応に当たった。大阪北部地震などへの災害派遣が続く中、懸念されていた“複合事態”(同時に二つ以上の災害などが発生)がついに現実のものとなったのだ。 「立て続けに起きた災害に自衛隊が対応しきれるのかと問われれば、答えは“ノー”です。自衛隊の人員規模(陸海空で2...

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