容疑者が逮捕されても「点滴殺人事件」の捜査が難航しそうな理由

まいじつ

(C)mits / PIXTA(ピクスタ)
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2016年、神奈川県横浜市神奈川区にある旧・大口病院(現:横浜はじめ病院)の入院患者が相次いで不審死した点滴中毒死事件で、神奈川県警は7月7日に殺人容疑で元看護師の久保木愛弓容疑者を逮捕した。殺人事件としての疑惑が浮上し、特別捜査本部が設置されてから約1年10カ月を経て、事件は解決へ向けてようやく動き出した。 久保木容疑者と患者はいずれも“看護師”と“患者”という接点以外に個人的な接点はないとされる。久保木...

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