長く生きていると自然と対話できるようになる。ノルウェーの高齢者たちが自然の妖精となっていく世界を表現した写真「Eyes as Big as Plates」
もしおとぎ話のように木や山、岩など自然と人間が会話できるとしたら?もし自然が人間に語りかけてくる世界があるとしたらどうだろう? そんなアイデアから誕生したのが写真家のリイッタ(Riitta Ikonenand)さんとカロリーネ(Karoline Hjorth)さんの作品「Eyes as Big as Plates(皿と同じくらい大きな目)」だ。 人間が自然と対話することができるとしたら、自然を見続けながら長い年月を生きてきたおじいさん、おばあさんたち...