7万5000年前『超巨大噴火』で人類絶滅!その危機を乗り越えられたのは…

まいじつ

(C)Willyam Bradberry / Shutterstock
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『トバ事変』という「ウルトラ級のカタストロフ」をご存じだろうか? ことの発端は今から7万5000年前、インドネシアのスマトラ島にある『トバ山』が地球全体に深刻な被害を及ぼすような「超巨大噴火」を起こしたことから始まる。 上空高く巻き上げられた大量の火山灰が日光を遮ると、急激な寒冷化が始まり、地上の平均気温は何と5度以上も下がり、地球はその後、約6000年に及ぶ長い氷河期(最終氷期)に突入してしまう。そし...

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