総裁選より「御身大切」“猟官運動”に奔走する永田町の怪人たち

週刊実話

総裁選より「御身大切」“猟官運動”に奔走する永田町の怪人たち

自民党総裁選真っ只中、安倍晋三首相の周辺では官職を得ようと、圧勝ムードの現首相に働きかける“猟官運動”が始まっている。 自民党担当記者が言う。「首相の選挙対策本部の発足式には、党国会議員の9割近い346人が駆けつけ、陣営は早くもポスト争奪の足の引っ張り合いにまで発展しています」 猟官運動の筆頭は甘利明氏。甘利氏といえば、'16年に建設業者からの裏金問題が発覚し、経済再生担当相を辞任したが、ミソギは済んだ...

「総裁選より「御身大切」“猟官運動”に奔走する永田町の怪人たち」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧