関西生コン組合トップ狙い撃ち 大型摘発は“平成の大逆事件”か

週刊実話

今年は業界のドンや実力者がヤリ玉に挙げられているが、今度は労働組合だ。 8月28日、全日本建設運輸連帯労働組合関西生コン支部、通称「関ナマ」のトップ・武建一委員長(76)が、傘下の組合と契約するよう、商社の支店長を脅迫したとして、滋賀県警組織犯罪対策課に逮捕された。 続いて9月18日には、運送業者のセメント出荷業務を妨害したなどとして、同じく関ナマの七牟礼時夫副委員長ら16人が威力業務妨害容疑で逮捕された...

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