知られざるニッポン秘薬・伝統薬めぐり(4)後醍醐天皇ゆかりの胃腸薬

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知られざるニッポン秘薬・伝統薬めぐり(4)後醍醐天皇ゆかりの胃腸薬

奈良県御所市に、創製は14世紀前半の元応年間(1319~1320)と言われる日本最古の胃腸薬がある。その名も三光丸。創製当初は「紫微垣丸(しびえんがん)」という名前だったのだが、建武3年(1336)に後醍醐天皇より「三光丸」の勅号を賜ったという。 同じく奈良で異彩を放つのが、ミミズの研究を50年以上続けるワキ製薬。漢方薬の材料として用いられる中国産のミミズ(地竜)を材料にした風邪薬「みみとん」は、昭和26年(1951...

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