実は畳は五角形?床の間って何をする部屋なの?和室からみる日本の歴史と文化

Japaaan

実は畳は五角形?床の間って何をする部屋なの?和室からみる日本の歴史と文化

和室には必ずある「床の間(とこのま)」。「床(とこ)」とは、もともと「座る場所」、「寝る場所」という意味があり、もともとは身分の高い人たちが座る場所を一段高くしたものが、その始まりと考えられています。 床の間が現在のようになったのは、室町時代から安土桃山時代にかけてのこと。僧侶が部屋の一番良いとされる場所に仏画を飾ったり、お香をたく入れ物や花瓶を置くための棚を作り、それが書院造(しょいんづくり)...

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