カルロス・ゴーンを待ち受ける刑務所「過酷労働10年」(4)凍った麦飯と週2回の入浴

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カルロス・ゴーンを待ち受ける刑務所「過酷労働10年」(4)凍った麦飯と週2回の入浴

喜連川刑務所は小高い山の上にあり、冬の寒さもずいぶんこたえるという。「栃木県はけっこう雪が降るので、朝と夕の30分ほど暖房が入ります。それでも外のスキマ風が入る部屋もあって極寒地獄。重ね着は懲罰の対象になるのでできません。12月からホッカイロが使えますが、使用は1日1回までで、1個60円です」(B氏) 温かい食事や風呂も期待できそうになかった。「夏でも湯気が立つ味噌汁なんて見たことないし、冬なんて麦飯が...

「カルロス・ゴーンを待ち受ける刑務所「過酷労働10年」(4)凍った麦飯と週2回の入浴」のページです。デイリーニュースオンラインは、週週刊アサヒ芸能 2018年 12/20号がっちりマンデー!!カルロス・ゴーン日産刑務所社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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