貴ノ岩「暴行事件」で問われる相撲協会トップの指導力不足と“責任論”

週刊実話

貴ノ岩「暴行事件」で問われる相撲協会トップの指導力不足と“責任論”

なんとも後味の悪い結末だ。1年前の悲惨な暴行事件の「被害者」が、一転して「加害者」になり、引退に追い込まれたのだ。 自分の付け人に暴力をふるった幕内力士・貴ノ岩(28=千賀ノ浦部屋)は、事件発生から3日後の12月7日に引退会見を開き、「自分の気持ちの弱さ。自覚が足りなかった」と頭を下げた。自分に暴行を加えた元横綱日馬富士と同様、潔く引退して幕引きを図ったわけだが、相撲界が負ったダメージは本人の想像以上に...

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