中国共産党は「核戦争」を想定し巨大核シェルターを建設している

週刊実話

中国共産党は「核戦争」を想定し巨大核シェルターを建設している

中国共産党機関紙『人民日報』は2015年、中国四川省重慶市郊外の山岳地帯に、世界一広い巨大シェルターがあることを明らかにした。 この核シェルターは1960年代初めから建設が開始されたが、当時は中国と敵対関係にあったソ連や米国との戦争を念頭に置いており、攻撃されにくい内陸部のシェルターに、軍関係機関や軍需工場を建設、反撃用の核兵器も貯蔵されたという。 1967年2月に建設は開始され、完成したのは1985年で、18年...

「中国共産党は「核戦争」を想定し巨大核シェルターを建設している」のページです。デイリーニュースオンラインは、海外などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧