熊本県荒尾市に500年近く遺っている「妙見石室」という祠を調べてみた

心に残る家族葬

熊本県荒尾市に500年近く遺っている「妙見石室」という祠を調べてみた

明治・大正時代から、戦中戦後。戦後復興から高度経済成長。更にバブル経済の狂騒から崩壊に至った20世紀末まで、三井三池(みいけ)炭鉱万田(まんだ)坑・四山(よつやま)坑を擁し、「炭都」として活況を呈していた熊本県北西部の荒尾市には、「妙見石室(みょうけんせきしつ)」と呼ばれる、珍しい遺物がある。 ■石室とは祠や厨子のこと 石室とは屋根を備えた石造りの祠(ほこら)または厨子(ずし)のことだが、この妙見石...

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