歴代総理の胆力「黒田清隆」(1)明治政界第一の酒乱

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歴代総理の胆力「黒田清隆」(1)明治政界第一の酒乱

初代内閣総理大臣の伊藤博文は無欲で柔軟な人柄から明治天皇の信頼を得、日本の立憲制度を誕生させたが、そのあとを襲った第2代の薩摩の雄、黒田清隆は、特に北海道の開拓と地の守りに献身した功がある。 しかし、この両者ともに「玉にキズ」の持ち主で、伊藤が無類のオンナ好きだったのに対し、黒田のほうは明治政界第一の大酒飲み、いや酒乱として轟いていたのだった。稀代の好色ぶりと酒乱が、堂々、政界トップの座に座るこ...

「歴代総理の胆力「黒田清隆」(1)明治政界第一の酒乱」のページです。デイリーニュースオンラインは、黒田清隆週刊アサヒ芸能 2019年 5/23号内閣総理大臣小林吉弥西郷隆盛社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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