「すべてが便利でなくていい」京大・川上教授が研究する、世界をよくする「不便益」とは?

学生の窓口

「すべてが便利でなくていい」京大・川上教授が研究する、世界をよくする「不便益」とは?
「すべてが便利でなくていい」京大・川上教授が研究する、世界をよくする「不便益」とは?

新しい技術が次々に開発され、世の中はどんどん便利になっています。そうして便利なことに慣れてしまうと、古い物や設備に対して「不便だなぁ」と思うこともあるでしょう。 しかし、不便なのは決して悪いことではなく、むしろ私たちにプラスになることもあるのです。そうした、不便がもたらしてくれるプラスを、京都大学の川上浩司教授は「不便益(ふべんえき)」と呼び、注目するよう提言し続けています。 今回は、この「不便益...

「「すべてが便利でなくていい」京大・川上教授が研究する、世界をよくする「不便益」とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、発掘おもし論文企画・連載授業・ゼミ理系研究社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧