関ヶ原の戦いで一番の手柄を上げた!でもマイナーな「可児才蔵」の武勇伝を紹介!
慶長5年(1600)に勃発した関ヶ原の戦い。決着は1日で決したものの、誰が一番の武功をあげたのか気になるものです。 そこで調べてみると驚くことに国持大名でも結構な碌をもらう武将でもなく、福島正則に仕えた一兵卒の身分であった可児才蔵(かにさいぞう)であることがわかりました。 可児才蔵/Wikipediaより しかし、可児才蔵と言われても誰?って思う方がほとんどかと思います。 ということで今回は、可児才蔵とは何者なのか...