歴代総理の胆力「東条英機」(2)夫妻303通の手紙交歓エピソード

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歴代総理の胆力「東条英機」(2)夫妻303通の手紙交歓エピソード

退陣後の東条は、東京・世田谷の自宅に引きこもる日々を過ごし、終戦の玉音放送もこの自宅のラジオで聴いた。 昭和20(1945)年9月11日夕方、戦犯としての東条の逮捕のためGHQ(連合国軍総司令部)のMPの一団が自宅に到着すると、東条はそれを自ら確認するようにいったん窓から顔を見せ、間もなく室内に消えた。ピストルによる自死を図ったのは、それからわずか数分後であった。 しかし、銃弾は心臓をわずかにそれたことで、...

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