ラグビーW杯日本に敗戦後も「台風中止で訴える」が揶揄されるスコットランド
10月13日、ラグビー日本代表は強豪スコットランドを28-21で下し、史上初となるベスト8進出の快挙を成し遂げたが、この戦いを前にスコットランドラグビー協会のマーク・ドットソンCEOが発した“法的措置”を匂わせる言動が、試合終了後から改めて世界中で批判と揶揄にさらされている。 「問題となっているのは、11日の会見でドットソンCEOが、台風19号の影響で日本戦が中止となればスコットランドがグループリーグ敗退となること...