歴代総理の胆力「片山哲」(1)国の舵取りなど夢想だにしなかった

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歴代総理の胆力「片山哲」(1)国の舵取りなど夢想だにしなかった

片山哲総理大臣は昭和22(1947)年5月、この国の政治史上、「初づくし内閣」としての登場だった。新憲法施行後の初の内閣であり、加えて保革連立のなかで初めて社会党党首として首班に推されたからである。 その1カ月前の戦後第2回目の総選挙で、片山が委員長の日本社会党は比較第1党となり、これを機に中道政権の樹立を目論むGHQ(連合国軍総司令部)の意向により、第2党の自由党を与させぬ形で、民主党、国民協同党との3党連...

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