歴代総理の胆力「池田勇人」(4)聖火が消えるのを待って去る

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歴代総理の胆力「池田勇人」(4)聖火が消えるのを待って去る

酒豪、ヘビー・スモーカーだった池田に喉の異変があり、これがやがて癌と診断され、政権の激務に耐えられないところに至ったからだった。 酒もタバコも旧制高校時代からで、例えば酒は総理になった頃が“ピーク”だった。まずビールをグラス2杯、次いで郷里・広島の銘酒「賀茂鶴」を2、3合、さらにウイスキーのハイボールを2、3杯空けた後、ブランデーで〆るというものだった。 これがほぼ毎日で、酔えば持ち前のガラガラ声で、...

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