医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ピロリ菌>「感染症で発症するガンとは?」

アサ芸プラス

医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ピロリ菌>「感染症で発症するガンとは?」

胃ガンの原因が「塩分の摂りすぎや、魚や肉の焦げを食べること」と言われていたのは昔の話。実は「感染症」であることをご存じか。 肝臓ガンの多くがB型肝炎ウイルス(HBV)やC型肝炎ウイルス(HCV)が原因であるように、胃ガンの99%は「ヘリコバクター・ピロリ菌(以下、ピロリ菌)」による感染症であるということがわかっている(一般社団法人予防医療普及協会統計データより)。つまり、ピロリ菌の感染以外による胃ガンは...

「医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<ピロリ菌>「感染症で発症するガンとは?」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 2/20号田幸和歌子診察室のツボ胃ガンピロリ菌社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧