歴代総理の胆力「中曽根康弘」(1)評価が分かれた大統領型リーダーシップ

アサ芸プラス

歴代総理の胆力「中曽根康弘」(1)評価が分かれた大統領型リーダーシップ

中曽根康弘政権は「戦後政治の総決算」を掲げた本格政権でもあったが、『構え』の大きさの割には実績評価は分かれている。とくに、5年にわたった政権に国民人気は高かったものの、退陣後の永田町とりわけ自民党内の評価は二分されていたものだった。 中曽根は若くして国政にたずさわると、この時点で狙いは天下取りであることを公言するほどの権力志向型政治家である一方、そこへ辿りつくまでの足跡は、「風見鶏」との異名があ...

「歴代総理の胆力「中曽根康弘」(1)評価が分かれた大統領型リーダーシップ」のページです。デイリーニュースオンラインは、内閣総理大臣中曽根康弘小林吉弥ロナルド・レーガン田中角栄社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧