特集「戦国武将の父」【徳川家康編】松平広忠に背負われた負の遺産

日刊大衆

写真はイメージです
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この連載で3回にわたって特集してきた有名戦国武将の“父”。輝かしい戦果を残した武田信玄や上杉謙信、織田信長がいずれも、その莫大な財産を残されたのとは対照的に、最後を飾る徳川家康は父である松平広忠から人質生活という運命を背負わされた。  その舞台となる三河(愛知県東部)は永正八年(1511)に細川成之が死去して以降、甲斐や越後、尾張と違って守護が不在だったようで、土豪の松平氏がこれに代わり、西三河...

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