御嶽山噴火、大規模火砕流発生なら"最悪の事態"だった可能性

デイリーニュースオンライン

長野県と岐阜県の県境にある御嶽山の噴火によって、山頂付近で登山者ら31人が心肺停止になっていることが明らかになった。死傷者を出した火山災害では、火砕流で44人の死者・行方不明者を出した長崎県雲仙普賢岳以来の大参事となってしまった。  警察や自衛隊、消防などの救出部隊は28日朝からヘリコプターなどで捜索を開始したが、雲仙普賢岳の時に活躍した「60式装甲車」(定員4名・兵員6名)の姿を見ることができなかった...

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