【震災遺構】南三陸町「防災対策庁舎」の保存問題は年内に結論へ

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【震災遺構】南三陸町「防災対策庁舎」の保存問題は年内に結論へ
【震災遺構】南三陸町「防災対策庁舎」の保存問題は年内に結論へ

宮城県南三陸町志津川の町防災対策庁舎(画像=14年7月12日撮影)は、赤い鉄骨と、玄関入り口の屋根だけが残されている。玄関には折り鶴や供物が置かれ、線香も焚かれている。東日本大震災の遺構が次々と壊されているが、村井嘉浩宮城県知事が防災対策庁舎の保存を検討。有識者会議の結論を待つ。  そんな中、「南三陸町防災対策庁舎を考える町民運動」は18日、町に対して「話し合いの場」の設置を求める署名を提出した。しか...

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