賞味期限切れチョコを溶かして「新品」に…驚くべき偽装の手口

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暴力団と菓子問屋が組んだ「脱法ビジネス」が行われている
暴力団と菓子問屋が組んだ「脱法ビジネス」が行われている

バレンタインの売れ残りチョコレートが、ヤクザの新しい“シノギ”になっているという。 「チョコのシノギを始めたんだ」  指定暴力団三次団体の組長が、筆者にこう話す。このシノギは、ある食事会にやってきた菓子問屋の話を聞いて即決したという。翌日には不動産の手続きを開始し、窓口になる企業舎弟を割り振りした。 「必ず儲かる。堅いシノギになる。売れ残ることはまずない」  と、その組長は言う。あまりに自信たっぷり...

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