日本が「尖閣諸島」を絶対に手放してはならない理由|田母神俊雄コラム

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地政学から見えてくる「日本の置かれた状況」とは
地政学から見えてくる「日本の置かれた状況」とは

昨年(2014年)12月下旬、尖閣諸島まで300キロの島に中国が航空基地を整備中とのニュースが流れた。中国が尖閣諸島の実効支配に向けて再活動を始めているようである。  台湾や東南アジア、インドなど世界に愛されている日本だが、こと周辺においては中国・韓国両国を筆頭に北朝鮮など、日本を敵視する敵だらけだ。我が国固有の領土である北方領土もロシアの実効支配を許しており、ロシアとの間も決して友好とはいえない。  ...

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