【ケニア】ガリッサ大学襲撃事件の負傷者70人以上に対応

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ガリッサ空港で学生の手当をするMSFチーム
ガリッサ空港で学生の手当をするMSFチーム

ケニア北東部のガリッサで4月2日に起きた大学の襲撃事件を受け、国境なき医師団(MSF)は同日午後から現地のガリッサ病院でケニアの保健当局を支援している。銃撃や爆発などによって負傷した生存者とともに、事件現場から逃げる際に粉々になったガラス等でけがをした人びとの手当を行っている。  ケニアのMSF活動責任者チャールズ・ゴードリーは「ガリッサ病院の医療チームとともに、非常に多くの患者搬送を受け入れています...

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