南スーダンでコレラ拡大の恐れ、既に18人が死亡

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コレラの予防接種を受ける男の子。©UNICEF South Sudan_2015_McKeever
コレラの予防接種を受ける男の子。©UNICEF South Sudan_2015_McKeever

【2015年6月23日 ジュバ(南スーダン)/ナイロビ(ケニア)発】  コレラ流行の兆しが見え始めている南スーダンで、5歳未満児2人を含む18人がコレラによって死亡しました。今回、最初にコレラの症例が報告されたのは5月27日、首都ジュバにある市民保護区の中でした。その後、市民保護区内と中央エクアトリア州の村々では、コレラの疑いのある症例が170件確認されています。  ユニセフ(国連児童基金)とWHO(世界保健機関)...

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