「遺体をレンタカーで火葬場に」親の葬儀代すら払えない貧困中高年の実態

デイリーニュースオンライン

意外と知らない死のコスト(写真はイメージです)
意外と知らない死のコスト(写真はイメージです)

約50年前に死亡した両親の年金を不正受給していたとして詐欺などの罪に問われた岐阜県恵那市の無職・鈴木光枝被告(86)の初公判が今月14日行われた。検察側は懲役4年を求刑、判決は8月18日に言い渡される。  この事件で被告は、1965年に母が、1968年には父が死亡しているにも関わらず、あたかも生存しているようにみせかけて不正に両親の年金を受給していた。1960年から2014年までの約50年の間の長きに渡り、総額5100万円も...

「「遺体をレンタカーで火葬場に」親の葬儀代すら払えない貧困中高年の実態」のページです。デイリーニュースオンラインは、貧困政治社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧