「中学受験 志望校を決めるまで」
Q.「中学受験を考えていますが、志望校が決まりません。どのようにして決めましたか?」
A.我が家では、3人の中学受験を経験しましたが、ここでは最初の受験についてお話ししたいと思います。
初めての長女の中学受験の時には、中学受験の事を何もわからない状態で塾通いを始めました。ですから、東京の中学受験で言われている「御三家」も知りませんでした。そんな状態でスタートした中学受験だったので、当初の志望校としては「自宅から近い、大学付属がいい」と考えていただけで、特に学校は絞っていませんでした。
しばらく塾に通って、模試の結果もいくつか出るようになった頃、塾の先生と面談をすることになりました。当時の塾の先生のお話では、娘には共学ではなく女子校で、進学校がいいのではないかということでした。御三家も狙えると言われ、信じられない気持ちもありましたが、それから志望校について真剣に考えるようになりました。
第一志望校については、すぐに決まりました。それは、塾のクラスでの友達との会話や先生からの話を聞くうちに、娘自身が決めたのです。そして、その娘の気持ちは、最後まで揺らぎませんでした。
しかし、それ以外の志望校はなかなか決まりませんでした。そこで、私は学校選びの書籍を購入して読んだり、娘と一緒に文化祭へ行ったり、学校説明会にも足を運びました。女子校共学校関係なく、自宅から通えそうな学校の説明会や合同説明会にも行きました。説明会に行って先生方のお話を伺うと、行ったすべての学校を気に入ってしまうので困りました(笑)。
そんな中から、我が家の志望校を決めたポイントは以下の通りになります。