原作の連載もアニメ放送も長期に渡り、いまや国民的人気を博す『銀魂』。これだけ長いとキャラも沢山いるわけですが、今回は、原作で第二訓から登場している作品一不運な男マダオこと「長谷川泰三(はせがわたいぞう)」の魅力をご紹介いたします。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■まるでダメなオッさん、略して「マダオ」を世に知らしめる
サングラスがトレードマークで、段ボールを小脇に抱え、人生を彷徨っている38歳無職「長谷川泰三」。今では本名より「マダオ」と呼ばれることが多くなっています。なお「マダオ」には沢山のパターンがあり、「負けないダンディな男」「マイケルダグラスみたいな男」など、作中でしばしば新作が現れます。また、「マダオ」という言葉は、今や『銀魂』以外でもネットを中心にかなり使われており、“銀魂はよく知らないけど「マダオ」の意味は知っている”という人さえいるのではないでしょうか。この言葉をこれだけ世に浸透させたのは、『銀魂』と長谷川さんによる功績(?)が大きいでしょう。
■人生が転落するほどキレが増すギャグ
長谷川さんは元々下級武士の出身で、高級官僚の娘ハツと結婚し、入国管理局の局長というエリート街道を邁進していました。しかし、一時のテンションに身を任せてハタ皇子を殴り飛ばし、転落人生を歩み始めます・・・。最初の頃こそ職を転々としていましたが、今やホームレス、もしくはただの“グラサン掛け機”になりました・・・。しかし、堕ちれば堕ちるほどキャラは際立ち、目は闇となり、メインのギャグ回も増えました。個人的に大好きな、アニメ136話のマンション探しの回は、テンポと間が最高で長谷川さんのツッコミも冴え渡り、何度見ても笑えます。
■親しみやすく憎めない人柄
局長時代と違い、今ではすっかり人の良さが溢れ出ている長谷川さん。銀時とは良い飲み仲間です。生活がイマイチ安定しないダメっぷりが似ている事もあり、二人は気の合う間柄なのでしょう。長谷川さんの気取らず誰とでも仲良くなる、憎めない人柄も大きいと思います。彼は桂や近藤とも親しく、子供たちにも意外と人気があります。
【アニメ漫画キャラの魅力】こんな大人になっちゃダメ!?マダオこと「長谷川泰三」の魅力とは?『銀魂』
2015.08.13 11:33
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