友だちとの連絡といえば、LINE、フェイスブック、メールなど、スマホでのやり取りがほとんどを占めていると思います。スマホ、SNSが浸透し、リアルタイムで相手の心の動きまでが可視化できる時代。思い立てばすぐに連絡が取れ、昔のような「すれ違い」「障壁」は生まれにくくなっています。
相手に対する「妄想」すら膨らます前に、現実が目の前を通る。今の大学生は青春がドラマチックに盛り上がりにくい時代を生きているといえるでしょう。
大学時代は青春真っ盛りで、その青春を色濃くするのは、コミュニケーションの余白です。そこで大学生にオススメするのが、交換日記です。
■交換日記を使って、コミュニケーションに間を作る
スマホ世代はコミュニケーションのレスポンスが早いため、交換日記を使い、コミュニケーションに間を作るようにしましょう。自分が書いて、相手に渡し、相手が書いて、相手に返してもらう。普段とは違ったゆったりとした間を作ることで、相手に対してより深く考えることができるようになります。分からない期間があるからこそ、人は想像力を働かせます。また、相手に渡す、相手から渡されるという感覚も新鮮で、人間味に溢れています。
■交換日記を使って、コミュニケーションに幅を作る
スマホ、SNSのコミュニケーションは1回が短く、リズムよく進んでいく傾向があります。一方、交換日記はノートに豊富な内容を書くことができます。1回のやり取りに時間がかかるため、1回に伝える本気度も高まり、それだけ量も質も高まります。普段伝えていなかった深い内容を掘り下げることができ、コミュニケーションに幅が生れます。
■交換日記を使って、コミュニケーションに温かさを作る
交換日記は手書きです。筆をおろし、その人ならではの文字が並んでいきます。