人類の71%の人が1日に10ドル以下で生活

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世界で貧困層にいる人々の数は21世紀になり減少し、中間層にいる人々の数が2倍にもなりました。一方で、今世紀の初めの10年では世界の71%の人がまだ低所得であり、1日に10ドル以下で生活しているというのです。

これらのレポートはPew Research Centerによる報告で明らかになりました。Pew Research CenterのRacjesh Kochharは、「世界はものすごい勢いで人々を貧困層から抜け出させていますが、その成長の多くは経済にとってはほんのわずかな一歩にすぎません」と言います。このレポートは2001年から2011年の間に世界の所得人口分布がどのように変化したかを中間層に視点をあてて分析しています。このレポートでは世界の人口の約88%を占める111国について調査を行っています。

2001年から2011年の間に中間の所得層に多く入った国は、中国、南アメリカ、東ヨーロッパというわずかな地域でした。また2001年から2011年の間に中間層がわずかに増えたのは、南アジア、アフリカ、中央アメリカでした。

しかし最も驚くべきことは、中間層の定義です。Pewが定義している中間層とは4人家族で1日に約10ドル〜20ドル、年間にして14,600ドル〜29,200ドルで生活している家計です。中間層が格段に増加したといっても、貧困層が未だ71%も存在し、彼らが4人家族で1日に10ドル以下で生活しているとは驚くべきことではないでしょうか。

参考:http://www.moneytalksnews.com/71-percent-humans-live-10-day-less/

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