三船美佳との“モラハラ離婚裁判”中の高橋ジョージ(56)の鼻息が荒い。8月10日に緊急会見を開き、なんと今年の「紅白出場」をブチ上げたのだ。
高橋ジョージは現在、NHKドラマ「美女と男子」に、妻子に捨てられた一発屋のベテラン歌手という、まさに現実の高橋ジョージを彷彿とさせる役どころで出演中。9月2日、役名の“たどころ晋也”名義でのCDデビューが決定。その会見で飛び出したのが「紅白出場」宣言だった。
尽きない紅白への執念
会見を取材した芸能記者の1人はいう。
「もともと高橋は“紅白出場願望”が非常に強い。93年、THE虎舞竜の『ロード』が220万枚もの大ヒットになったにも関わらず紅白出場は果たせなかった。これが納得いかなかったらしい。今回のCD発売は、そんな高橋にとって、紅白出場のまたとないビッグチャンス。ドラマ自体は順調で、高橋の演技も高い評価を得ている。会見での高橋は気合十分。本気で紅白出場を狙っているのは間違いありません」
不運続きの現状を打破すべく、話題作りに必死──と見ることもできるが、「あり得ない話でもない」と前出の記者はいうのだ。
「最近の紅白はドラマとのコラボがお気に入りですからね。『あまちゃん』の例もありますし、9月発売のCDが話題になれば、紅白出場の可能性はかなり高まるのではないでしょうか」
そうはいっても、高橋は大きな爆弾を抱えた身。係争中の裁判の行方によっては、紅白出場どころか、再びバッシングの嵐ということにもなりかねない。高橋をよく知る音楽関係者もいう。
「紅白出場を果たし、ここまでの負のイメージを払しょく、一発逆転を狙う高橋ですが、奥さんへの執着はいまだに強い。そこを捨て去り、三船さんと和解し、男一匹、裸一貫で勝負する姿勢を見せることができれば、彼への評価もうなぎ上りとなり、いいことづくめだと思うんですが、どうでしょう。ああいう性格ですからね」
さて、一発屋の歌手は、もう一花咲かせることができるのだろうか?
(取材・文/小林靖樹)