通常、大人は「建前」と「本音」をうまく使い分けるもの。でも、時には聞きたくなかった他人の本音が、ダダ漏れになっていることも……？ そこで今回、過去に耳にしたことのある「恐ろしい本音」について、働く男女に聞きました。
Q.あなたは恐ろしい本音を聞いた、または理解してしまったことはありますか？
はい 10.2％
いいえ 89.8％
■仲良しだと思っていたのに……
・「友人が実は、自分のことを嫌っていた」（22歳女性／情報・IT／事務系専門職）
・「いつも友達と仲良くしていた子が、実はその友達が大嫌いだったと知った」（32歳女性／小売店／事務系専門職）
・「仲良さそうにしてた同僚が、本当は誰よりも嫌っていて、仕返しをたくらんでたこと」（27歳女性／食品・飲料／事務系専門職）
仲良くしていたはずの人が、実は腹の底では嫌っていたなんて、ちょっと恐ろしすぎますね。そんな本音を知ったら、人間不信に陥る人も出てきそう……。
■怖すぎる！ オンナの黒い本音
・「優しい人は友達止まりという女性の会話」（27歳男性／団体・公益法人・官公庁／専門職）
・「『結婚＝勝ち組』と言っている女性がまわりにいて、ちょっとこわかった」（31歳女性／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「いつもニコニコしていた同僚の女性が、誰にも聞こえないくらいの声で『うるせーよ』とつぶやいた」（30歳女性／機械・精密機器／事務系専門職）
・「あっさり離婚してしまった女性。『子供さん、小さいのに大変ですね』って言ったら、『いえ、邪魔者はいないし、養育費ももらえるし！』と楽しそうに返された」（35歳女性／医療・福祉／専門職）
男性に比べて、女性はストレートに自分の思いを表現しない人が多いもの。でも時として、秘めていた胸の内の黒さがむき出しになることも……。