祭りや花火など人混みでの待ち合わせの際、デートの相手を上手く探せずにイベントに遅れてしまったり、疲労でイベント自体を楽しめなかったという経験はないだろうか?
雰囲気が壊れてしまったり、会う前から疲れたりしてしまわないように、デートの待ち合わせはスマートにクリアしたいところだが、そんな時役に立ちそうなウェブサービスが発表されたようだ。
■ Facebookアカウントも使えてプライバシーの配慮も万全
©LINE Corporation
そのサービスは『LINE HERE』というリアルタイム位置情報共有アプリで、多くの人がコミュニケーションツールとして使用する『LINE』から発表されたものだ。
どのような機能が備わっているかというと、待ち合わせをした人のLINE IDやFacebookアカウントを使ってこのアプリでグループにすることで、その人の詳しい位置情報がマップ上に表示されるという仕組みだ。
グループは最大200人まで招待可能なので、大人数の待ち合わせから2人きりのデートまで幅広く使用することができる。
位置情報が解ってしまうサービスは、イベントが終わった後や別れた後も位置を把握されないか気になってしまうが、このサービスは“到着”や“去る”などのアクションがあるほか、解散時間を指定すれば、その時間でグループ全員の位置情報がリセットされるので、プライバシーの面でも安全性が高くなっている。
■ 高い普及率を誇る「LINE」だからこそできること
この『LINE HERE』は待ち合わせだけではなく、迷ってしまった人を見つけたり途中ではぐれてしまった人を探したりと、大事な家族や恋人を守るツールとしても活用できるだろう。
最近では、こういったコミュニケーションツールを使った犯罪が問題となっているが、そのコミュニケーションツール自体が防犯対策となるようなサービスをリリースしたことは、その問題に対するもっとも効果的なアプローチとなるのかもしれない。
この『LINE HERE』はGoogle PlayやApp Storeにてダウンロードが可能となっている。
祭りやイベントもまだまだ多い時期なので、一度試してみてはいかがだろうか?
【参考・画像】
※ 【LINE】リアルタイム位置情報共有サービス「LINE HERE」を公開|LINE株式会社のプレスリリース