就職活動のために、インターンシップへ参加した学生にインタビューを実施する本連載。今回は、早稲田大学4年生の相馬さん(仮名)に話を伺った。
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ソーシャルゲーム開発会社におけるインターン―― どのようなインターンに参加しましたか?
大学3年の夏に都内のソーシャルゲーム開発会社で5日間のインターンに参加しました。高校時代からゲームが好きで、将来は人をワクワクさせるようなゲームを作れる会社でエンジニアとして活躍したいと思っていました。大学で専攻していたプログラミングの実力を、実務で確かめてみたかったのも、インターンに参加しようと思った理由です。
iPhone向けカジュアルゲームアプリの開発―― 内容はどのようなものでしたか?
チームメイト4人と一緒に、iPhone用のカジュアルゲームアプリの開発を5日間で行いました。カジュアルゲームとは、マインスイーパーのような誰でも簡単に、短時間で楽しく遊べるゲームのことです。
初日にゲームのコンセプトを考え、2日目~4日目はエンジニアとして働いているメンター社員とともに、チームで開発作業を行いました。ディレクターやデザイナーなど、様々な役割があった中、私はサーバー部分の実装を担当するエンジニアとして参加しました。最終日には役員の方に向けアプリのデモを行い、その後フィードバックを受けるといった内容でした。
授業での知識と実務の差を体感―― インターン経験で何を得ましたか?
大学でプログラミングを専攻していたので、エンジニアとしての業務にも自信がありましたが、習ったプログラミング言語とは全く違う言語を用いることもありました。実際に使ったことのない言語で開発するのは苦労しましたが、大学で得た基礎知識が活きる場面も有り、その点では学んできたことの意味を再確認できた場だったと思います。
インターンを境に、その後の生活において多言語を積極的に学習する機会が増えました。結果的に就活でも役に立ったと感じています。
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相馬さんのようにインターンで自分に足りないスキルや知識をしっかり把握できれば、就活本番までにスキルアップできるチャンスがある。また、スキルアップのために取り組んだエピソードは就活シーンで大きな武器になるはずだ。
文●就活スタイル編集部
取材協力●相馬 亮太(仮名)
早稲田大学 基幹理工学部 4年生
情報工学を専攻。学生時代は弾き語りのギターサークルに所属。IT企業、ゲーム関連企業のエンジニア志望で就職活動を展開。