いいトコあるじゃん……好感度が上がった、職場の同僚の意外な一面「体調を気遣ってくれた」「ゴミを率先して整理」

| 学生の窓口

よっぽど仲が良い同僚というわけでもなければ、仕事以外の接点がないことも多くその人が本当はどんな人なのかわからないまま長い時間を過ごすことも多いですが、ふと見かけた同僚の言動に「こんな一面があったんだ」と好感度がアップしてしまうことってありませんか? 今回は、同僚の好感度がアップした意外な一面について聞いてみました。

■仕事を手伝ってくれた
・残業しているほかの人の仕事を手伝っていた。自分も残業してまで他の人を手伝うなんてなかなかできることではないと思う(男性/31歳/マスコミ・広告)
・こっちが知らない間にさりげなくフォローしてもらえたとき。そこまで気が回らないだろうと思っていたので(男性/50歳以上/その他)
・こちらが急ぎの仕事をしていたら遅くまで一緒に手伝ってくれた。ふだん自分のことしかしなかったから意外だった(男性/50歳以上/その他)

普段は自分の仕事を終わらせてさっさと帰ってしまう同僚が、残業してまで仕事を手伝ってくれた、他の人の仕事を手伝っていたということで好感度がアップしたという人は多そう。仕事はお互いに助け合いが必要だとはいえ、自分の仕事以外のことをやりたがらない人って多いのでさり気ないフォローは有り難いですよね。

■人に親切にしているのを見た
・弱者とおぼしき者すべてに席を譲り、道も譲る。とにかく早い、ある意味余計なお世話ではと思うほど早い。電車のドアが開いて年配の人を見つけると手を引いて連れてくる(男性/50歳以上/金融・証券)
・口の悪い先輩が、老人が階段で重い荷物を持っていたら、上まで持っていってあげたのを見かけたとき。老人に優しい事をしていたのを見かけたから(男性/33歳/電機)

電車でお年寄りに席を譲ったり、重い荷物を代わりに持ってあげたりというのがさり気なく率先してできる優しい一面を見て同僚を見直したという人もいます。

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