9月3日放送、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」では五輪ロゴについての続報が流れた。9月1日に佐野研二郎氏デザインの五輪ロゴは取り下げが決定し、その後の動向に注目が集まっている。新しい五輪ロゴは公募制が予定されているが、詳細はまだ決定していない。ワイドショー等は連日、五輪ロゴとそれにまつわる佐野研二郎氏のデザインに関するさまざまな問題を取り上げ、報道は加熱が止まらない。
佐野氏のロゴはベルギーのオリビエ・ドビ氏が作成した国立劇場のロゴに似ているとされ、ベルギー側の王室弁護士アラン・ベレンブーム氏は「白紙撤回しても訴訟はやめない」と宣言しており、佐野氏のデザインの使用を取りやめただけでは問題は解決の糸口を見せていない。
佐野氏はサントリー社のトートバッグプレゼントでは盗作を認めており、盗作された「BEACH」のロゴをデザインしたベン・ザリコー氏は、なんと次の五輪ロゴが公募であるならば応募することを表明。すでにFacebookでオリジナルのロゴを発表している。
番組では東京五輪の「史上最もイノベーティブで世界にポジティブな改革をもたらす大会となる」というコンセプトが流され、コメンテーターは思わず失笑がもれた。