飲み会で、こんな場面を経験したことはあるだろうか。
「焼き鳥の盛り合わせ、来ましたよー」「じゃあ、食べやすいように串から外しちゃいますね」
「え、なんで外すの!?」
「え、外さないとみんなで食べられないじゃないですか!」
「外したら、せっかくの焼き鳥が台無しだろ!」
いろんな人に聞いても、焼き鳥を串から外して食べるか、外さないで食べるか、かなり議論が分かれるようだ。「外す」派と「外さない」派の、いったいどちらが優勢なのか。今回は、この「焼き鳥の串」問題を取り上げてみた。
Jタウン研究所では、「焼き鳥は、串から外して食べる?外さないで食べる?」に関して、都道府県別にアンケート調査を行った(総投票数780票、2015年7月7日~9月1日)。
果たして、その結果は――。
「外さない」派が圧勝焼き鳥は、串から外して食べる?外さないで食べる?(Jタウンネット調べ)
「焼き鳥は、串から外して食べる?外さないで食べる?」という問いかけに対しての結果が、上の円グラフだ。「外して食べる」は223票、28.6%、「外さないで食べる」は557票、71.4%だった。「外さない」派の圧勝と言える。
「外さないで食べる」と答えた人の率を、各県ごとに0~50%=赤、51~70%=黄、71~90%=緑、91~100%=青と4段階に色分けし、比較を試みてみた。その結果は、上のような日本地図になった。
色分けされた地図を見ると、「外さない」率が高い青と緑は全国に広がっている。地域的な偏りはあまりない。一方、「外さない」率が低い赤は、福島県や宮崎県など5県にとどまった。こちらも地域に偏りはない。詳しくは、各都道府県の調査結果を見てみよう。
東京は「外さない」率が高いまず東京都だ。「外さない」派は71.6%、「外す」派は28.4%だった。全国平均より、わずかだが「外さない」率が高い。